正直下流域が河川改修等でとてもとてもさっぱりしてしまった1dayの千歳川ダウンリバー。
それでもそれが千歳川のリアルな姿。
観光的な面の顔と、その背景の裏側もプログラムではお伝えしたいと考えているので手がかかったからと言って、コースを変更はしません。
しっかりと川を見守る役割を担っていきたいと思っています。
正直下流域が河川改修等でとてもとてもさっぱりしてしまった1dayの千歳川ダウンリバー。
それでもそれが千歳川のリアルな姿。
観光的な面の顔と、その背景の裏側もプログラムではお伝えしたいと考えているので手がかかったからと言って、コースを変更はしません。
しっかりと川を見守る役割を担っていきたいと思っています。
来季この駐車場を大きく工事する予定で進んでいます。
私たちが支笏湖に移住した時、誰ひとりこの駐車場を利用している人はいなかった。
私たちの活動が種となり多くの方に足を運んでいただけるフィールドとなったことで家族の時間や多くの学びの場となったことでしょう。
が、撒いた種から伸びたものたちを少し手入れをする時が来ていますね。
個人的な見解では駐車場としては現状の1/10。約20台ほどの駐車枠だけ残しあとは形を変える方向で提案をさせていただいています。
それに伴い事業者ルール、一般の入場者数規制等を一斉にスタートさせたいと思います。
みんなが使いやすく、居心地の良いフィールドにしていくために。
錆びた桟橋やクランプの間を潜って遊ぶ子どもたち。
支笏湖のあり方を真剣に考えてくれている北大学生と意見交換した際にもお伝えし、個人的な国立公園支笏湖内のゾーニングの中では、温泉街地区はウェルカムエリアとして位置付け、ビジターセンターで自然を学び、ある程度管理された中で遊べる仕組みと場作りが必要であると考えています。
そんな中で今ある進水広場に加えて今後この場所あたりにも親水広場を検討いただけるようお話ししていきます。
学びが多く、使いやすいフィールド作りのために。