2014年9月12日金曜日

豪雨・避難勧告・出動

9月9日~10日に行われた支笏湖神社祭。

2日間大雨の中でしたが全行程を無事に終えました。

そして10日・・・。

猛烈な歴史的豪雨が支笏湖へ。

まだ薄暗い明け方に停電。

基本的には家から出ないでくださいと放送が入る。

消防団として出動するだろうと踏んで招集前に移動を開始。

豪雨で何だか重く不思議な雰囲気が漂う家の前。


消防署へ向かう途中の駐在所で状況を聞く、

旧有料道路、丸駒奥が既に数箇所崖崩れが置き、

一箇所は土石流で大規模に崩れ土砂が2m以上積もっているらしいと。

「十分気をつけて!!」と念を押されながら再び動き始める。

まずはカヌーラックをチェック。問題なしで消防署へ。

着くと案の定所長が分団員へ連絡をまわしているところだった。

「早く着替えて出動します。」と一声かけられ

既に冠水し始めている支笏湖温泉街の被害がこれ以上ひどくならないように

土のうでひたすら堰を作る。

一つ一つの施設の前をやり始めるとキリがないので

根本の部分の流れを変えに山手側へ。

一箇所、二箇所と作業を進め、

氾濫したシリセツナイ川という川へ。




河口にあるヒメマスふ化場と停泊している観光船に影響が

なるべく出ないように土のうを積んで少し流れを変える。


そんな作業がしばらく続いた後、

朝から招集された分団員は一時解散。

私はその後環境省自然保護官をカヌーに乗せ

一緒に水上からパトロール。


崩れた箇所は数えきれず。


このあとも豪雨が支笏を襲いました。

現在は電気も復旧し冠水地区も無し。

国道276号線と、453号線が復旧作業中で通行止め。

水はかなり濁りが入っています。

今のところ大きな人的被害は無く無事に過ごせていますが、

既に大地は満水状態。

例えるなら水を100%含んだスポンジ状態。

今後雨が降ったり、強風が吹いたりした場合は

まだまだ被害が拡大する恐れが大いにありますので

引き続き十分注意し生活をしたいと思います。

最後にご心配いただいた方々、ご連絡いただいた方々

ありがとうございます。


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