2014年2月28日金曜日
歩き1時間のパノラマゲレンデ
また来てしまいました。
登り1時間のパノラマゲレンデ「幌平山」
後ろを振り返るたびに息を飲んでしまう美しさ。
連日の日差しと暖かさで雪質はガリガリ。
ターンが苦手なスキーシュー。
こういう時はしゃがみ滑りに限る!!
ガリガリ斜面はスピード地獄。
初心者安倍にはちょっと大変な条件。
「あ・・・」
「まあそうなりますわな(笑)」
楽しむことが大事なウィンタースポーツです!!
秘境の渓谷&滝
地形図を見て、現地をイメージして
「ここはおもしろそうだ!」と思うことから
遊びの計画は始まる。
国土地理院の「ウォッちず」がお友達。
いざ行ってみると「そうきたか!!」というくらい
全く予想外の雰囲気の時もあれば
「予想どおり!!」の時もある。
そんな「ウォッちず」で気になっていた渓谷を今日は探検に。
今日のお供は初スキーシューの安部くん。
苦戦しながらも頑張っていました。
今日は予想以上の規模の渓谷にビックリ!!
地図によると滝があるはずでしたが
この時期なのであまり見ることができず。(想定内)
流れ斜面に十分に注意をした探検となりました。
2014年2月26日水曜日
四万十塾×コールマン2014
春一番の四万十塾×コールマンのカヌートレックの募集が始まりました。
日程は4月26日~28日の2泊3日。
場所は本拠地四万十川です。
四万十塾の世界観を感じたいならまずは四万十川でしょ!!
四万十塾のいろんなイベントにも参加したいな~
なんて思っている人ならなおさらまずは四万十川でしょ!!
是非ご参加ください(笑)
By 北海道四万十塾広告隊長(自称)
四万十塾HP
糸まきまき
昨年の長瀞でほどけてしまったパドルの糸を
シーズン前に巻き直す 。
今年はカラフルビューティーでいきます。
シカ猟
今日も良い天気の支笏湖でした。
雪はみるみる溶けていますが
きっとこのあともどこかでドカッと降ることでしょう。
冬ならではの景色を横目に
今日もたくさんのエゾシカさんたちが散歩中。
そんなエゾシカの猟が昨日から支笏湖で行われています。
国道を一時通行止めにしての作業は全国初らしい。
全3日行うらしく報告が楽しみです。
今回の猟区間は支笏の北側で
一昨年ものすごい数のシカを目撃していたところ。
その大発生+一点集中樹皮剥ぎ被害で
北側の森は一部的に死に、
食べ尽くしたせいで昨年は同じ場所でシカを見ることが減った。
北側をある程度食べたエゾシカ個体群は
私が見ている限りでは昨年から行動範囲を東側へも伸ばしている。
今回の試みがどうでるのか成果に期待したいところです。
「web苫小牧民報」
2014年2月25日火曜日
野生の楽園~冬~
夏に比べ冬は野生動物を見かける機会が格段に増える。
夏は笹の中に隠れてみることのできない動物たちも
冬は見通しのよい景色の中で筒抜けになったりしている。
冬の千歳・長沼周辺は札幌近郊ながら「オジロワシ」や「オオワシ」といった
大迫力の猛禽類を見ることのできる場所。
オジロワシ。(デジカメでは中々良い写真がとれない。)
昨年秋に訴状した「サケ」
ホッチャレとなり川の養分へと変化していく。
その数が今年は異様に多い気がする。
川原から急いで逃げ出すエゾシカたち。
飛び跳ねながら逃げていく雌鹿3頭。
結構深いはずなんですがすごい脚力です。
いつの間にか斜面の中腹まで走っていっていた。
木に止まるオジロワシ。
堂々とカヌーを見下ろす。
ちょっとした早瀬では散歩のおじさんに「こんな寒いのに・・・」
という目で見られながらも気にせずパドリング。
2014年2月23日日曜日
終わりかけの厳冬期~穏やかな原野風景~
2月も終わりに近づき、今日の昼間はプラス2度と暖かい。
風もなく、日差しが入ると、手袋いらず。
広い空と広い大地が勇払原野らしい風景。
昔、石狩平野から勇払原野にかけては陸地ではなく
海峡だったらしい。
ここももともと海か~。
美しい空が写る原野ですが、水は汚れて見える。
これが排水の影響で汚れているのか、
自然要因で汚れているのか、
湿原特有の泥炭物質のせいなのか。
今のレベルの私にはわからない。
いつも綺麗な写真を撮ろうとカメラを向けていることに気づき
今日はそんな行動に疑問を持ってしまった。
むしろ発信しなければいけないのは現状なのではないか。
現状を発信したところで何かが変わるわけではない。
のかもしれないがその先に新たな世界がある気がした。
色々勉強しよっと・・・。
2014年2月22日土曜日
2月のサンセットカヌー
日の入りがだんだん遅くなってきた。
この写真で17:00。
遊覧船も、カヌーも、もちろん人も。
誰もいない冬の支笏の湖畔。
岸際は氷の塊となり、
無数のつららがぶら下がっていた。
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