2019年5月7日火曜日

怒濤の終わり


春の四国遠征から始まった今年の春。

4月中旬から支笏湖班と四国遠征班に分かれ活動。

四国班が戻ると翌日からは10日間のGW。

前半は全員体制で支笏湖ツアー。

後半はブログ・FBでもたくさんアップさせていただいた

苫小牧の子ども達と太平洋を目指すプロジェクトを

行うのと同時に、支笏湖班ではレギュラープログラムを実施しておりました。

色々な場所で色々な方とカヌーに乗り、ご飯を食べ、

共に春を感じさせていただきました。

ここから新緑そして、夏に向け新たな取り組みも行っていきますので

よろしくお願いをいたします。





2019年5月6日月曜日

美々川・勇払原野2泊3日~自分たちの町の川を源流から海へ~⑤


最後に。

太平洋のゴール後

地域の銭湯に皆で行き、熱いお湯の中最高の幸福を感じ。

目標達成パーティーへ。


ケーキにはしっかりカヌーとパドルが乗り、

途中パドルを落としたからカヌーから離れたところにパドルを置いたとか、

たくさんカヌー同士がぶつかったから、

ここでもぶつかってるんだよとか

それぞれの思い出のケーキとなりました。


鯉のぼりケーキ。


風呂上りとプログラム達成で満足げな私(笑)

このプログラムが行えるのは告知、資金集め、キッチン、交通等様々な事を

考えてくださる苫小牧市の「家外屋倶楽部」さん

がいるからできるプログラムです。

我々としてはこういった活動を様々なフィールドで

業として行っていきたいと思っています。

そのためには地域の核となる団体とタイアップすることで、

よりクウィリティが高く、日々の生活に落とし込めるプログラムが実施できると

考えています。

各地で行えればいいなと思っておりますので興味がある方はご連絡ください。

一緒に素敵なプログラムを作りましょう。










美々川・勇払原野2泊3日~自分たちの町の川を源流から海へ~④


DAY3が始まる。

メンバーも腕が痛いや、まめができた等色々と話はしていたが

今日で太平洋まで行くという明確な目標があるので「ガンバロー」


出艇すると奥には支笏湖連山が見えてきた。


この川はいろんなところからの水が集まり海まで出ている。

その一つの勇払川は、源流が支笏湖モラップ地区。

あの山の麓。






野生の王国下流域。


クネクネだった川はいつしか広い広い川となり、

クネクネしていた操船はいつしかまっすぐ進めるようになり、

木々に囲まれていた景色は送電線やら工場やらの景色に変わり



そんな変化を批判するわけではなく、楽しむというわけでもなく

まずは知るという事。

ゴールに向かって一歩ずつ。

河口2km手前中州に上陸。


最後気合を入れなおしてゴールを目指そう!!


そしてらみるみる満ちてくる水

カヌーは自然と浮かび、足元は水の中。

そんなところからも海が近づいていること実感。


いくぞー!!おーーー!!

疲れているのは皆同じ。

向かい風の中、流れのあまりない川を20km以上漕いだメンバー。

最後の力を振り絞って目指せ太平洋。


そして


たどり着きました太平洋。

うまくいかなかったこともたくさん。

そのたびにどうしたらうまくいくかを考え、

試行錯誤してきました。

相談をしたり、できないことをシェアしアドバイスしあったり、

お菓子を食べて気分転換したり、

そんな問題解決を自分たちでしていくという「思考」や「行動」が

広く使われる「生きる力」というものの一つの中身なのではないかと考えています。

ゴールをするという目標を実行できたことでの達成感。

同時にそこに至る過程をしっかり見返しプロセスからの「生きる力」の学び。

様々な学びが、小中学生のメンバー、家外屋倶楽部スタッフ、かのあガイドチーム

それぞれで感じたプログラムとなりました。

この家外屋倶楽部の活動を通じてかのあとして

毎度いろいろ勉強させていただいていることを心から感謝し

互いに素敵なミッションを持った組織として

助け合いこれからも活動をしていければとおもっています。

次回はまた突拍子のない企画が動き出す予感。


美々川・勇払原野2泊3日~自分たちの町の川を源流から海へ~③


DAY2朝一。

土曜日今日は人がたくさん動くであろうと

9時前にウトナイ湖の新展望台で景色を眺める。


そして今日のカヌーへ。




漕ぎ方はわかった。

どこをどう漕ぐといいのかも昨晩理解した。


フォワードの軌道は「パドルを立てろ」じゃなくて

なぜ立てなきゃいけないのか皆理解し、皆きれいなフォームになった。



昼ごろ。強風という的に心が折れそうになったチームも

皆でサポートし進む。


家外屋スタッフチームもかのあガイドチームも

思い思いの時間を水の上で過ごす。

時には止まって目をつぶり、風を感じ、音を聞き、水を触る。

参加者メンバーだけじゃなく我々も今、このとき、このフィールドで

学び、感じている。





漕いでも漕いでも進まなかった時間と

滑るように水面を移動する時間。

1日の自然の流れを体感しながらひとこぎひとこぎ前へ。


体育館に戻り、この日は時間がなかったんで

キッチン班の提供型のおいしいご飯をいただき

メンバーの今日の振り返り、明日の確認、

スタッフミーティングを終え12時近くに就寝。





美々川・勇払原野2泊3日~自分たちの町の川を源流から海へ~②


夜の部

今回の滞在先は苫小牧沼ノ端児童体育館をお借りし寝泊りをします。


夜と朝は「生活」と呼び

日常生活の衣食住を学びます。

食事を作り、食べ、洗い物をして、片づけ、就寝前に振り返りをし、

寝て、起きて、弁当を作り、朝ご飯を食べ、日中の準備をする。


初日の振り返りの図。

うまくいかなかった日中の課題を皆で解決。

各艇のうまくいかなかったことをシェアし

私どもからのアドバイス。

始めの陸上レクチャーから実体験を経て再度

陸上レクチャーを行うことでより深い知識とイメージの

構築ができると私たちは考えています。

「カヌー論」的な夜の部。

皆の心にあるうまくいかないという負ともとらえられるエネルギーは

実は向上心というプラスのエネルギー。

簡単にできてしまうとこのエネルギーは生まれないので

あまり現場では教えすぎない初日としました。

明日は今日の経験を経てしっかり問題解決して前へ進もう。

確実に太平洋は近づいている。

美々川・勇払原野2泊3日~自分たちの町の川を源流から海へ~①


苫小牧の団体「家外屋倶楽部」主催わくわく冒険キャンプ2019

自分たちの街を流れる川。源流から海へ。

そんなプログラムを半年前にオーダーいただき

内容を煮詰め行うことができました。



参加者は乗ったことのないカヌー、下ったことのない川の話を聞きながら

目標を掲げます。

そこはもちろん具体的なものではなく、諦めずに・・・や協力して・・・

などといったキーワードが並びます。


今季から加入の金子のレクチャー。


金子君との出会いは実はこの家外倶楽部。

彼は自分の仕事を行いながら、休みを使ってここのスタッフとして

プログラムの運営のサポートをしていました。

この春からはかのあスタッフのガイドという立場で

カヌープログラムの企画運営、水辺でのリスクマネジメント等を

行っています。



陸上レクチャー後カヌーを川へ運搬。


はじめの水上練習は第二美々ポートをチョイス。

ゲートウェイツアーズさん、アミューズスポーツさんのカヌーが

たくさん並ぶポートを少し拝借。

忙しい時期にすみませんでした。

その後スタートまで移動しいざ出発。


川幅の狭い美々川。陸にぶつかりながら進んでいきます。

まだまだ上手には漕げないメンバー。


川を道とし、その道からたまにそれて遊んでみる。

たくさん山菜があったので晩御飯用に調達。

道草&木登り。





まだまだ1日目。

うまく漕げないは最低限しか教えず

漕げないことをじっくり体感(笑)

100教えることはきっとこういうプログラムでは

いいことではないと私は思う。